2025-11-11

【2025年度 IT導入補助金】審査厳格化でも採択多数!当社のZoho導入支援・採択実績を正直に公開します

目次

同じタイミングで

【最大2/3補助】Zoho CRM / Plus / Oneの導入費用を半額以下に!IT導入補助金2025の活用法を採択事業者が徹底解説

‍という記事を上げました。もっと実践的な内容をこちらでは公開していきます。

しかし、制度を理解した上で次に皆様が知りたいのは、**「実際に、その支援事業者を使って本当に採択されるのか?」**という点だと思います。特に、予算の消化が進み審査が厳格化していると言われる2025年度後半戦においては、支援事業者の「実績」がこれまで以上に重要な判断基準となります。

そこで本記事では、私たち株式会社etikaが2025年度にご支援したお客様のIT導入補助金採択結果について、採択事例だけでなく、不採択となった事例も含めて包み隠さず公開し、今年の審査のリアルな傾向と、私たちがどのように採択を勝ち取っているのかを解説します。

2025年度 Zoho導入における当社の採択実績(交付決定済み)

早速ですが、2025年7月から10月にかけて、当社の支援で交付決定がなされた実績の一部をご紹介します。多様な業種、地域、そしてZoho製品で採択されている点にご注目ください。

  • 【10月採択】東京都 × Zoho CRM Plus / 通常枠

  • マーケティングから営業、サポートまで一気通貫で管理したいというご要望に対し、CRM Plusをご提案し、採択されました。

  • 【10月採択】福岡県・不動産仲介業 × Zoho CRM / 通常枠

  • 顧客・物件情報の管理と営業プロセスの標準化を目指し、Zoho CRMの導入で採択されました。

  • 【9月採択】広島県・スポーツチーム運営 × Zoho CRM / 通常枠

  • スポンサーやファンとの関係強化に向けた顧客管理基盤を構築するため、Zoho CRMの導入が採択されました。

  • 【9月採択】福岡県・一般社団法人 × Zoho One / インボイス枠

  • 組織全体のDX推進とインボイス制度への対応を両立するため、Zoho Oneをインボイス枠で申請し、採択されました。

  • 【9月採択】岡山県・アパレル業 × Zoho CRM / 通常枠

  • 卸売先やEC顧客の情報を一元管理し、営業効率を上げる目的でZoho CRMを導入。無事、通常枠で採択されました。

  • 【7月採択】大阪府・製造業 × Zoho CRM Pro + WorkDrive / 通常枠

  • 営業部門の案件管理と、技術資料などを共有するファイル管理の連携強化という課題に対し、2つのサービスを組み合わせた申請で採択を勝ち取りました。

誠実にご報告:不採択事例と、そこから得られるノウハウ

一方で、今年度は当社がご支援した中で2件、不採択となった申請があることも事実です。

100%の採択をお約束することは、どの支援事業者であっても不可能です。重要なのは、なぜ不採択に至ったのかを徹底的に分析し、その学びを次のお客様の申請に活かすことだと私たちは考えています。

不採択の主な要因としては、事業計画における**「生産性向上の伸び率」の説得力や、「事業内容と導入するITツールの関連性」**の説明が、審査官の期待値にわずかに届かなかったケースなどが挙げられます。

私たちは、こうした結果も真摯に受け止め、より解像度の高い事業計画を作成するためのノウハウとして蓄積しています。この**「失敗から学ぶ姿勢」**こそが、結果的にお客様の採択率を高める最善の方法であると確信しています。

実績が示す「採択される申請」の共通点とは?

今年の厳しい審査を通過した上記の採択事例には、いくつかの共通点があります。

  1. 明確な導入目的と課題解決のストーリー 「Zohoを導入して、現在の事業課題である『〇〇』を、△△という機能を使って解決し、結果として生産性が□□%向上する」というストーリーが、具体的かつ定量的な目標と共に描かれていました。

  1. 事業の独自性とZoho活用のフィット感 アパレル業、不動産業、スポーツチーム運営など、それぞれの事業内容に合わせ、Zohoのどの機能をどうカスタマイズして活用するかが明確でした。汎用的な計画ではなく、「自社ならでは」の活用計画が評価されています。

  1. 適切な申請枠の選択 インボイス制度対応が主目的なら「インボイス枠」、組織全体のDXなら「通常枠」というように、事業の目的に最も合致した申請枠を戦略的に選択したことも、採択の重要なポイントでした。

これらの計画を事業者様だけで作り上げるのは容易ではありません。私たちのような**「Zohoのへ知見」と「補助金への知見」を併せ持つパートナー**が伴走することで、初めて採択レベルの申請が可能になるのです。

【まとめ】審査が厳しい今だからこそ、実績のあるパートナー選びを

IT導入補助金2025の活用は、単に書類を作成して提出するだけの作業ではありません。特に審査が厳格化している今、採択されるためには豊富な実績に裏打ちされた戦略とノウハウが不可欠です。

私たちの強みは、多様な業種・地域で採択を勝ち取ってきた実績と、不採択事例からも学ぶ誠実な姿勢です。

Zohoの導入とIT導入補助金の活用で、本気でビジネスを成長させたいとお考えなら、ぜひ一度、実績のある私たちにご相談ください。貴社の状況を丁寧にお伺いし、採択への最短ルートをご提案します。

【CTA(行動喚起)】

「自社のケースで採択の可能性があるか、話を聞いてみたい」 「当社の課題に合わせた事業計画の相談に乗ってほしい」

まずは無料相談から、貴社の可能性をご確認ください。

[→ IT導入補助金・無料相談はこちらから](リンク)

本記事の監修

株式会社etika代表取締役 宮村佳祐

株式会社etika 代表取締役

宮村佳祐

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