Zoho Analytics導入支援サービス

Zohoの提供する低価格BIツール「Zoho Analytics」によるデータ分析を支援します。クラウド・オンプレミスでお持ちのデータベースからのデータのビジュアル化により、経営判断・意思決定の迅速化を支援します。

BIツールの活用でこんなお悩みありませんか?

✓ BIツールを導入したいが、どのBIツールがいいのか分からない
✓ Zoho Analyticsを導入したいが使い方やセットアップが難しい
✓ 自社のデータベースのZoho Analyticsへの連携方法がわからない
✓ ダッシュボードを構築するスキルが無い

Zoho Analyticsとは?

世界で1億人のユーザーがいる業務アプリケーション「Zoho」が提供するBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。Zohoの提供するZohoCRMを初めとした各種業務アプリケーションに保存されているデータを分析できるのはもちろん、GoogleアナリティクスやSalesforce等の他社提供サービスやGoogleドライブやOneDrive、オンプレミスサーバ(OracleやMySQL等)に保存されているデータベースに接続してデータ分析のためのダッシュボードを構築可能です。更にZoho Analyticsの費用は他社BIツールに比較して低価格で、スモールスタートや他社からの乗り換えに最適です。

サービス内容

01
Zoho Analyticsとお客様のデータベースとの接続
Zoho Analyticsでデータ分析を行うためには、分析対象になるデータベースとの接続が必要です。お客様の業務システム(クラウド・オンプレミスいずれも)のデータベースからZoho Analyticsにデータを同期するための設定や連携方法の策定、実装を行います。
02
データベース分析準備
データ分析のためには複数にまたがるデータベースの参照関係の整理、項目毎のデータ種別の定義が必要です。お客様にヒアリングの上、分析に必要なデータベースの準備を行います。
03
分析ダッシュボード作成
Zoho Analyticsにはピボットテーブル、数式、表形式データ、グラフ等、データの様々な表現方法があります。お客様の分析したい切り口に合わせて、分析に最適なダッシュボード・レポートを作成します。
04
分析レポート・ダッシュボード作成のスキル移植
分析ダッシュボードやレポートについてはお客様側で一部編集・変更・追加が可能です。お客様担当者に対してスキル移植を行うことでお客様自身で、Zoho Analyticsのダッシュボードの編集・追加・作成が出来るように支援します。

Zoho Analyticsでできる分析例

オンプレミス環境(自社サーバー)データベースの分析
社内LAN内のデータベースとクラウド版Zoho Analyticsを連携できるZoho Databridgeを利用して、オンプレミス環境の業務システムのデータ分析も可能です。
複数システム横断したデータ分析
CRMと販売管理が別々のシステムでも、それぞれを関連付けるキー項目があれば横断したデータ分析が可能です。
地図やバブルチャート等の多様なダッシュボード表現
都道府県・市区町村などの地域別の売上をヒートマップ表示したり、バブルチャートで表現するなど、棒や折れ線グラフ以外の多様なダッシュボード表現が可能です。

サービス提供の流れ

01
ヒアリング
データベースの保有形式や内容、ご覧になりたいダッシュボードイメージや分析の切り口についてヒアリングします。
02
事前準備
データ連携仕様の策定、データ同期頻度や項目の内容の定義、ダッシュボードのイメージ等を策定し、お客様と共通認識にします。
03
実装
実データとZoho Analyticsの接続と同期スケジュールの稼働からダッシュボードの作成との反映を行います。
04
スキル移植・運用支援
作成したダッシュボードやレポートの安定稼働を確認し、
お客様先でダッシュボードやレポートの微調整が可能なように、スキル移植と伴走支援を行います。

お問い合わせ

お客様の状況をヒアリングさせていただき、最適なご提案をいたします。
無料でご相談が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
無料相談はこちら