YoomでZoho CRMと外部ツールを楽々連携
Yoomを活用してZohoCRMと各種外部ツールを自動連携!本来API連携には構築工数がかかるところを国産ツールのデータ連携に強いiPaaS「Yoom」を利用すればカンタン連携。しかも低価格で実現可能です。
ツール間連携だけではなくAI処理やOCR処理を組み込むことも可能です。
Yoomとは?
Yoomは、国産SaaSの連携に強い、iPaaS(SaaSツール間データ連携ツール)です。iPaaS(Integration Platform as a Service)は、異なるツール間のデータ連携や統合をクラウド上で実現できるツールのことで、これをZohoCRMと組み合わせて利用することでZohoCRMと各種ツールとのデータ連携をコーディング不要でできるようになります。例えばZohoCRMで作成した請求書データをfreee会計に連携する処理などをコーディング無しで構築できます。
また、Yoomの特徴としては、ツール間のデータ連携処理だけではなく、OCRやAI処理を組み合わせることができます。例えば、OCR処理で読み取ったデータをZohoCRMに取り込むといった連携処理を作ることができます。

YoomとZoho CRMの連携によるメリット

YoomとZoho CRMを連携することで、以下のメリットが得られます。
データ連携の自動化
ZohoCRMへのデータ投入やZohoCRMから他ツールへのデータ連携を自動化することができるため、データを転記したり連携したりする手間や工数を削減できます。
AIやOCRなどの
ZohoCRM処理への組み込み
膨大なテキストの要約をしたうえでZohoCRMにデータを投入したり、OCRで読み取ったデータをZohoCRMに連携したりするなど、ツール間連携以外のデータ処理の自動化をZohoCRMと連携したうえで実現可能です。
高度な連携処理の実装工数の削減
前述の1・2で挙げたような連携処理は、YoomのようなiPaaSを用いない場合はZohoCRMや他のツールのAPIを用い、連携用のアプリケーションを構築する必要がありました。この構築をプログラミング不要でできるようになり、実装工数が大幅に削減されました。
他のiPaaSと比較したYoomの優位性
iPaaS (Integration Platform as a Service) は海外ではZapierやMakeなどの先行ツールが多くあります。ただし、これらのツールとZohoCRMは連携していても、freeeや勘定奉行などの日本国内のツールと連携ができない場合が多いです。よって、国内のツールと連携をしようとすると個別にAPI連携をコーディングにて開発・構築する必要がありました。Yoomは国内ツールとも積極的に連携を促進することで、この開発・構築の工数を大幅に削減するポテンシャルがあります。
YoomとZohoCRMの活用は当社へご相談を
株式会社etikaはZoho認定パートナーとして、数々のカスタマイズや導入支援を手掛けています。また、Yoomの代理店でもあり、ZohoCRMとYoomを利用した各種ツール間の連携処理についての実装のご相談が可能です。Yoomの活用・ZohoCRMと他ツールとの連携についてのご相談はぜひ一度本サイトの無料相談で当社のZohoコンサルタントへご相談ください。
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